The Chiheisen News 2019-04

■「祝う会」、Part 2(二次会)の会場が決まりました
7月13日(土)、17時半より「いしやん」で。

このサイトや地平線通信ですでにご案内している「岡村隆さんの植村冒険賞受賞を地平線流に祝う会」、未定となっていたPart 2(二次会)の会場が決まりました。Part 1(一次会)に登場していただくゲストの顔ぶれもほぼ固まってきましたので、改めてご案内することにします。

Part 1はそのまま会場に来ていただければいいのですが、Part 2は参加申し込みをお願いします。期限は6月30日。専用のメールアドレス(iwaukai@chiheisen.net)か、特設ブログ(http://www.chiheisen.net/iwaukai/)からお申し込みください。

※なかなか会場が決められず、ご案内が遅れて申し訳ありません。人数次第では会場の変更もありうるので、早めに締切を設定させていただきました。

「岡村隆さんの植村冒険賞受賞を地平線流に祝う会」

■期日:7月13日(土曜日)

■Part 1:13:30〜16:00
〈会場〉新宿歴史博物館 講堂(2F)
    〒160-0008 東京都新宿区四谷三栄町12-16
    https://www.regasu-shinjuku.or.jp/rekihaku/
  「岡村隆クロニクル——探検家・岡村隆はいかにしてできあがったのか
   を探るトークショー」
    岡村さん自身のトークと、人生の節目でお世話になった方々に
    お話をうかがい、探検家・岡村隆の形成過程を浮き彫りにします
    ゲスト(予定):関野吉晴さん・岡村節子さん・恵谷眞保さん
            街道憲久さん・境雅仁さん・菅沼圭一朗さん・宮本千晴さん

■Part 2:17:30〜20:00…要申し込み(申込期限:6月30日)
〈会場〉いしやん
    東京都新宿区舟町7-40 TEL 03-3356-1563
    丸ノ内線『四谷三丁目駅』3番出口より徒歩2分
    https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130903/13159261/
    ※仮押さえしてあります。人数が増えた場合、店が変更になることが
     あるかもしれません
  「たかし亭斯里蘭譚――探検家・岡村隆と美酒を酌み交わしながら
   いろいろ突っ込む無礼講」
    岡村さんに各テーブルを回ってもらい、探検論から現地裏話、
    人生相談まで、とことん聞いてしまいます

■会費:Part 1…500円/Part 2…4,500円
    ※Part 2の会場が変更になる場合、料金が変更になる可能性があります

■参加申し込み:Part 1…直接会場にお越しください(申し込み不要です)
        Part 2…要申し込み(期限:6月30日)
            以下にメールをください。「 」(クリックするとメールソフトが開きます)
             ※一部のスマホでは上記リンクが反応しないこともあるようです。
              その場合は、以下のブログからお申し込みください。
            特設ブログからも申し込めます
             http://www.chiheisen.net/iwaukai/


■お問い合わせ:「 」(クリックするとメールソフトが開きます。上記特設ブログにはお問い合わせフォームを用意しています)

■「祝う会」実行委員:丸山純・武田力・長野亮之介・落合大祐・かとうちあき・大西夏奈子・江本嘉伸


■Part 1 ゲスト(予定)

☆関野吉晴さん……植村冒険賞受賞者(1999年)。一橋大学探検部創設期に教えを乞うて以来の付き合いで、GJ応援団の二人目の団長も岡村さんにつとめてもらった。東海教育研究所から何冊も著書・対談集が出ている。著者から見て、岡村さんはどんな編集者なのだろうか。

☆岡村節子さん……法政大学探検部の後輩。岡村さんはOBとしてどんな風に現役部員たちに接していたのか。そして、「あの」岡村さんと人生を共に歩むのは、大変な「チャレンジ」だったはずだが……。

☆恵谷眞保さん……学生時代からの盟友として、惠谷治さんと岡村さんはどんな関係だったのか。惠谷さんが生きてらしたら、今回の受賞をどう受け止め、どんな言葉を贈ってくれただろうか。

☆街道憲久さん……当時の東海教育研究所の社長として、岡村さんを月刊『望星』の編集長として迎えたのは、どんないきさつだったのか。編集者としての岡村さんをどう評価しているのだろうか。

☆境雅仁さん……法政大学探検部の後輩。岡村さんに誘われて初期の頃からスリランカ遺跡探検に加わり、NPO SARERS設立後も遺跡調査の専門家としてサポート。後輩として常に近くから見てきたオカムライズムの神髄とは。

☆菅沼圭一朗さん……NPO隊に学生として参加し、後年は隊長として学生たちを引っ張って、SARERSを支えてきた。年齢の離れたメンバーから見た、岡村さんのリーダーシップや現地での姿などをぜひ。

☆宮本千晴さん……観光文化研究所に岡村さんが初めてやってきた時は、どんな印象だったのだろう。そして今回の受賞の大きな推挙理由となった、和英併記の報告書作成を勧めたあたりのいきさつなども。



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