The Chiheisen News 2003-06

■大阪で、山田淳君の講演会を開催
3月15日(土)と16日(日)、それぞれ別会場で


村松直美さんという方から、セブンサミッターの山田淳君の講演会のお知らせが届きました。

〜もっと たかいところへ〜
山田 淳さん 関西講演会

2002年5月17日 23歳と9日で
世界七大陸最高峰制覇最年少記録を更新。

子供の頃は喘息で虚弱だったが、旅が好きだったため
中学でワンダーフォーゲル部へ入部、その合宿で訪れた屋久島が登山の原点だという。
沢木耕太郎さんの「深夜特急」や
植村直巳作品を読んでは膨らませていた海外への思い。
大学入学後、史上初のセブンサミッターを描いた「7つの最高峰」を読み、
そこにあったものと自分の登りたい気持ちが一致し、目標となる。
また七大陸のピークを目指しながら
「登頂の瞬間をネット中継したい」という夢を抱き、
実際に8300m地点のテントから6時間弱というハイ・スピードでピークを踏んだ後、
山頂でパソコン操作を試みる。
限界だと思われていることの限界を自分で決めず、挑戦していく…。
そんな彼は現在、東京大学3年在学。
夏は富士山でガイドをし、登山予算を稼ぎ出している。


●山田淳(やまだあつし)プロフィール

七大陸の最高峰を2年半で踏破。 セブンサミッツの世界最年少記録保持者。
   1999年 キリマンジャロ登頂
   2000年 アコンカグア登頂
   2000年 マッキンリー登頂
   2000年 エルブルース登頂
   2001年 ビンソン・マッシーフ登頂
   2001年 インドネシア・カルテンツピラミッド登頂
   2002年 エベレスト登頂

   昭和54年5月8日兵庫県神戸市生まれ(23歳)
   私立灘中学校・灘高等学校卒業
   東京大学経済学部3年
   東京大学スキー山岳部所属

様々な思いを抱き、
今回彼の地元、関西での講演会を開催することとなりました。
本格的に7大陸最高峰を目指し始めてからの過程、思い、出会い…。
それぞれの大陸の宇宙に一番近い場所で彼が何を感じ、何を見たのか。
エベレストをはじめとする山々での体験を、
ブラウン管などを通したものでなく、その場に立った本人から直接聴いたり、
その時撮影したビデオやスライドを見ることで、
その場で彼が感じた何かを体感できるかもしれない。。。。。
そう思うとなんだかドキドキしませんか?
「うん!気になるっ!」「お〜!聞いてみたい!!」などと思われた方。
お忘れなくお申し込みのうえ、ぜひぜひご参加下さい☆


◆講演日程/場所

3/15(土曜)東灘区民センター  18:00開場 18:30開演
*会議室1.2 tel/078-822-8333
交通/JR神戸線「住吉」駅下車 南へ2分

3/16(日曜)大阪市立弁天町市民学習センター(ORC<オーク>2番街 7階)
13:30開場 14:00開演
*講堂 tel/06-6577-1430
交通/JR環状線「弁天町」駅下車 北口
   地下鉄中央線「弁天町」駅下車 西口2A出口

  ※会場費:一般1000円 学生500円
   予約優先となっておりますので
   ぜひ事前に予約してご参加くださいませ。


◆申込・問い合わせ

お名前・連絡先電話番号・参加人数・参加会場・一般or学生
    以上5項目を下記までお知らせください。
    折り返し予約受付番号を連絡させて頂きます。
    E-mail:
    FAX:06-6433-4357
       関西講演会事務局 村松まで



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