The Chiheisen News 2004-13

『地平線大雲海−−地平線通信全記録 0号〜300号』発刊!
限定300部(売り切れ御免!)、地平線会議同人向け・頒布価格:2600円。
大雲海表紙なんと、全1152ページ。
地平線の25年の歩みが、この1冊に。

1979年9月に送られた、1枚のガリ版刷りの葉書??それがすべての始まりでした。以来、25年。毎月欠かさず発行されてきた『地平線通信』こそ、地平線会議の活動の中核をなしてきたものといえるでしょう。時代状況や人生の節目に応じて書き下ろされる表紙のフロント原稿、旅先から寄せられた便りを載せる地平線ポスト、前月の地平線報告会の模様を伝える報告会レポート、ほかではぜったいに読めないさまざまな連載読み物、そして長野画伯による報告会の案内と題字。四半世紀にわたる地平線会議の歴史のすべてが、地平線通信の300号に刻まれています。

そんな地平線通信を1冊の本としてまとめて読めるようにしたいという願いから生まれたのが、「地平線通信全号復刻プロジェクト」です。全国(なんと山本千夏さんはモンゴルから参加)の40名の有志が3月から1号ずつ地道にスキャニングを続け、シミや汚れを消し、黄ばんだ紙色や印刷ムラを補正して、当時の地平線通信そのままの誌面で、現代に蘇らせました。

総ページ数は、なんと1152ページ。サイズは『地平線から』や『地平線の旅人たち』『地平線データブック・DAS』と同じ、A5判ですから、本棚に並べて置くことも可能です。特殊な用紙を使ったので、厚さは4センチ弱に、重さも1キロをちょっと越えたぐらいにおさまりました。秋の夜長、ベッドに寝ころんで毎晩少しずつ地平線の歴史をひもといていくなんて、最高の贅沢だとは思いませんか。

限定300部しか刷りません(その後、印刷会社のご好意で、テスト印刷用に刷った用紙を30冊分集めて製本していただきました。おかげで総計330冊となっています)。2600円でお頒けしますので、売り切れ必至。お申し込みは、お早めに。送料は1〜2部500円(3部以上は要問い合わせ)です。

【お願い】この本は当時の誌面をそのまま収録しているため、すでに使われていない電話番号や住所、口座番号なども掲載されています。地平線会議の25年間の歩みが収録されているため、多くの方に手に取っていただきたいという気持ちもありますが、このようなプライバシーに関する情報が載っている場合もあることからも、頒布は地平線会議の同人(地平線通信の読者、年報『地平線から』や『地平線データブック・『DAS』の読者、地平線報告会の報告者、地平線報告会や大集会の参加者、地平線会議の世話人、地平線会議の支援者)に限らせていただきます。ご了承ください。

大雲海・お品書き(目次)

地平線会議趣意書……p.2
大雲海・能書き……p.6
1979(No.000〜004)……p.8
1980(No.005〜015)……p.10
1981(No.016〜026)……p.18
1982(No.027〜038)……p.26
1983(No.039〜050)……p.43
1984(No.051〜062)……p.41
1985(No.063〜074)……p.50
1986(No.075〜086)……p.57
1987(No.087〜098)……p.105
1988(No.099〜110)……p.153
1989(No.111〜122)……p.201
1990(No.123〜134)……p.249
1991(No.135〜146)……p.319

1992(No.147〜158)……p.373
1993(No.159〜170)……p.429
1994(No.171〜182)……p.485
1995(No.183〜194)……p.535
1996(No.195〜205)……p.587
1997(No.206〜217)……p.653
1998(No.218〜229)……p.705
1999(No.230〜241)……p.773
2000(No.242〜253)……p.841
2001(No.254〜265)……p.911
2002(No.266〜277)……p.965
2003(No.278〜289)……p.1015
2004(No.290〜300)……p.1075
大雲海・覚え書き……p.1144
地平線報告会 No.1〜304……p.1148
大雲海・但し書き……p.1151



【申込先】 地平線大雲海制作室:
〒167-0052 東京都杉並区南荻窪2-22-14-201 丸山純方

氏名・住所・郵便番号・電話番号・部数を明記のうえ、上記「地平線大雲海制作室」まで、郵便(葉書でも可)またはEメール(上記リンクをクリックすると、アドレスの取得された新規メールが開きます)でお申し込みください。書式はどんなものでもかまいません。報告会会場などで配付する予定のチラシやウェブサイトに置かれている申込書(↓以下です)を使うと簡単です。

混乱を避けるため、振り込みは本が到着してからお願いします。本と一緒に振込票(郵便振替)をお送りしますので、到着後、送料を含めて振り込んでください。『地平線カレンダー2005』と同時に申し込んでいただくと、同封して送れるのでカレンダーの送料がかかりません。この機会にぜひご検討ください。サンプルなどは、こちらです。

申し訳ありません。3/15、ついに在庫がなくなりました。『大雲海』、完売です。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜キ〜リ〜ト〜リ〜セ〜ン〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

      地平線大雲海 −−地平線通信全記録 0号〜300号 申込書


お名前:            ふりがな:


ご住所:〒


電話番号:

申し込み部数:

『地平線カレンダー』との同時申し込み: あり / なし
       (送料が不要になります。↑不要なほうを消してください)

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