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■『地平線カレンダー2026』、申し込み受付中です。
全8ページ。頒布価格500円です。
長野亮之介画伯による恒例の『地平線カレンダー』、その「2026年版」が完成しました。今年の春と夏の2度にわたって訪れたカメルーンで眺めた風景や出会った人々を、さまざまなタッチで描いています。例年と同じA5判の全7枚組。表紙の裏に各絵のキャプションが載せてあります。売り上げは地平線会議に全額寄付され、今後の出版活動のための資金となります。
お申し込みは、以下の申込書を切り取って「 」までメールでお送りください(リンクをクリックすると、送付先アドレスを取得した新規メールが開きますので、キリトリセンの内側をコピーして必要事項を埋めて送信してください)。
お支払いは、郵便振替で。カレンダー到着後にお願いします(振込用紙を同封します)。いきなりご送金いただくのではなく、かならず先にメールや葉書で申し込んでください。
郵便振替:00120-1-730508
加入者名:地平線会議・プロダクトハウス
お手数ですが、通信欄に「地平線カレンダー代金」とご記入いただけると助かります。代金の振り込みは、カレンダーが到着してからでけっこうです。後日、地平線報告会の会場でお支払いいただいてもかまいません。
地平線カレンダー2026
伽迷流雲湧惑散歩(カメルーンわくわくさんぽ)
判型:A5判横・7枚組(全8ページ)
頒布価格:1部500円
送料:1部180円(定形外)。2部以上・210円(スマートレター)
絵と文:長野亮之介
編集&DTP:丸山純/編集協力:武田力
発行:地平線会議
発行日:2025年11月8日
【絵師啓白】
市場の立つ日は路地に屋台がひしめき、赤土の未舗装路は途端に狭くなって、人々でごった返す。値段交渉をする人たちの言葉はフランス語か、はたまた国内に250もあるという部族語だろうか。景気づけに鳴らす音楽が幾重にも重なる。人混みに手押し車を割り込ませながら拡声器で惹句を繰り返す売り子の横を、バイクタクシーが警笛を鳴らしながらすり抜ける。喧騒から離れようと坂道を登ると、子どもたちがマンゴーの木に登って器用に果実を落としていた。色鮮やかなトカゲやさまざまな鳥たちの姿も見える。アフリカ中央部のカメルーン西部州。チャンという町を今年2度訪れた。あてどなく散歩しては出会う風景や人々。その印象を絵にしてみました。
【編者敬白】入稿時のミスと断裁のズレが重なり、表紙下に白い線が入ってしまいました。これもひとつのデザインと見なしていただけると幸いです。
(上の画像をクリックすると、大きなサイズの画像が別ウィンドウで表示されます)
「
」(申し込んだのに到着しないなどの問い合わせもこちらへ)
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地平線カレンダー2026・申込書
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(お送りいただくメールと同じアドレスの場合は不要)
部数:
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●お支払い方法
郵便振替でお願いします。
郵便振替:00120-1-730508
加入者名:地平線会議・プロダクトハウス
※いきなりご送金いただくのでなく、かならず先にメールで申し込んでください。
※振り込み手数料のご負担をお願いします。
代金の振り込みは、カレンダーが到着してから、同封の振込用紙を使ってお願いします。