The Chiheisen News 99-16



■大阪の宇都木さん、東海自然遊歩道経由で富士山に到着
98年8月に天保山から歩きはじめ、今年は愛知県設楽街から再スタート。


大阪府堺市在住の中学校の先生でランナー&登山家の宇都木慎一さんが、富士山の山頂から絵葉書をくださいました。

昨年夏に、大阪湾に面した天保山をスタート。ここには二等三角点が置かれていて(たしか4m)、日本でいちばん低い“山”なんだそうです。それから東海自然遊歩道をずっとたどり、昨年は22日間で行動終了。そして今年の7月23日からまた続きの部分を歩きはじめて、13日ががりで8月4日に、日本でいちばん高い山である富士山頂に到着したそうです。

富士山頂から投函したうち、ふたつあるスタンプのうちのひとつの日付が間違っていて、4日のはずが2日になっていたとか。こちらに届いたのも、2日になっていました。

明石沖には堀江さんのマーメイド号が停泊し、志摩の沖にはクジラが泳いでいるなど、いつもながら楽しいイラストで、感心しました。

今回の日高町での地平線報告会に参加されなかったのは、この旅の最中だったからなんですね。次はどんな旅をさせるのでしょうか。楽しみです。

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